現代では、見た目にまつわるプレッシャーがとても強く、
“ルッキズム”にしんどさを感じる方も多いと思います。
私自身、その価値観に長く揺さぶられてきました。
そんな私にとってピラティスは、
呼吸を整えながらゆっくり身体を動かす中で、
「これできたかも」「なんだか気持ちいいな」
そんな小さな喜びがそっと積み重なっていく時間でした。
続けていくうちに、
「最初から完璧じゃなくていい」「今の自分でいいんだ」
そう思える瞬間が少しずつ増えていきました。
完璧を追うより“ありのままの自分を受け入れてあげること”こそが、
心も身体もふっと軽くなる最初の一歩なんだと気づけたのです。
身体が硬い方や運動が苦手な方、
自己肯定感がゆらぎやすい方でもご安心ください。
私自身も身体が硬く、できない動きに落ち込んだことが何度もあります。
だからこそ、その気持ちにそっと寄り添いながら
一人ひとりのペースで無理なく続けられる時間を一緒につくっていけたら嬉しいです。
どうぞ気軽にお声がけください。
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